交通|ポイント マイレージ情報

March 13, 2010

Ponta(ポンタ)

Ponta(ポンタ)とは

Ponta(ポンタ)は、ローソン(LAWSON)、ゲオ(GEO)昭和シェル石油の参加によって2010年3月1日から開始された共通ポイントプログラムです。運営は、三菱商事株式会社100%出資の子会社である株式会社ロイヤリティ マーケティングが行っています。

Ponta(ポンタ)に入会するには

Ponta(ポンタ)を貯めるには、Pontaカード会員への加入が必要です。オリジナルPontaカードの他、ローソンPontaカード、シェルPontaカード、ゲオPontaカードの4種類があります。尚、すでにローソンパスマイローソンポイントのカードをお持ちの場合は、新たにPontaカードをお申込みいただく必要はなく、これまでのローソンポイントカードを引き続きご利用いただけます。

Ponta(ポンタ)をためる

Ponta(ポンタ)は、提携サービス利用の他、アンケートやPontaポイントモール(オープン予定)、キャンペーン等でもポイントが貯まります。商品購入額の100円(税込)につき1ポイント貯まり、さらに、おサイフケータイのEdyでPontaのサービス登録をすれば、全国のEdy加盟店でのご利用で、200円(税込)につき1ポイントがたまります。

Ponta(ポンタ)を使う

貯まったPonta(ポンタ)の使い方は、オリジナルグッズ、Ponta参加企業オススメアイテムの他多くの商品の中から選んで交換が出来ます。また、ゲオ(GEO)、昭和シェル石油、ローソン(LAWSON)、ケンタッキーフライドチキン(千葉県内のみ)、Ponta&LAWSONネットショッピングなどで1ポイント=1円として、代金お支払いにご利用いただけます。

Ponta(ポンタ)をポイント交換する

Ponta(ポンタ)は、旧JMBローソンパスセゾンカードVISA、JMBローソンPontaカードVISAのクレジットカードをお持ちの場合、JALマイレージバンク(JMB)のマイレージとのポイント相互交換が行えます。Ponta(ポンタ)をJALマイレージバンクのマイルに交換するには、2ポイント=1マイルの交換レートで2ポイントから2ポイント単位で交換出来、JALマイレージバンクのマイルからPonta(ポンタ)に交換するには、10000マイル=10000ポイントの交換レートで10000マイルから10000マイル単位で交換が行えます。

Ponta.jpの活用

Ponta.jpは、利用登録(無料)すればもっとPontaがおトクに使えるPCだけでなく携帯でも利用出来るWebサイトです。ポイント通帳のチェックの他、家族でいっしょにポイントをためられるグループ設定をしたりも出来るので、よりPontaを活用したい方にはお薦めのサービスです。

Ponta(ポンタ)の名前

Ponta(ポンタ)は、「ポンタ」という可愛いタヌキがイメージキャラクターです。ポンタの好きなことは、ポンッ、ポンッ、ポンッと次々に変身して、街中のいろんなお店でお手伝いすることなので、もっと多くの提携サービスが追加され、愛されるサービスに発展することでしょう。

Ponta(ポンタ)の今後の展開

Ponta(ポンタ)は、提携サービス利用の他、アンケートやポイントモールでもポイントが貯まり、ポイントサイトとしての要素を持つ一方で、電子マネーEdy)と連動してモバイルでのサービス利用でもポイントが貯まる点では、おサイフケータイ的な性質も持ったポイントサービスです。仮想通貨としての電子マネーではありませんが、チャージを行わなくても貯まった分を代金支払いに使えるのは、使う側としてはとても効率的なサービスに思われます。まだまだ、お近くに提携サービスが少ない場合は身近に感じられないかも知れませんが、ネットでの利用に限ればとても使えるサービスではないでしょうか。

掲載している内容については変更されている場合、または誤った情報を記述している場合があります。詳細については該当サービスにてご確認下さい。

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April 11, 2007

PASMO、定期券以外の新規発売中止

PASMO(パスモ)売れ過ぎて新規発売中止

首都圏の鉄道やバスで、利用が開始されたばかりの共通ICカード乗車券PASMOパスモ)ですが、あまりに売れ行きが好調だったため、当分の間、定期券を除くカードの新規発売が中止となりました。8月中の販売再開を目指すということです。PASMOは、1年で500万枚の発行を見込んでいましたが、4月9日時点で300万枚を突破し、追加発注が間に合わなくなりました。発行会社パスモによれば、在庫がなくなれば定期券の発売も中止することがあるとしていますので、お求めの方はお早めに。既に販売しているカードの利用に制限はありません。

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March 18, 2007

PASMO(パスモ)

首都圏のほとんどの交通機関が利用可能

関東の私鉄・地下鉄で利用できる磁気型乗車券「パスネット」の非接触ICカード版「PASMOパスモ)」が、2007年3月18日に利用開始されました。これまで提供されてきたサービスでは、磁気カードのパスネットで鉄道に、バス共通カードで各社のバスに乗車できましたが、PASMO では使い分けることなく、1枚でどちらでも利用できるようになりました。さらに、JR東日本の Suica(スイカ)、およびモバイルSuica と相互利用できるので、PASMO か Suica があれば、首都圏のほとんどの交通機関が利用可能になります。

世界最大規模のIC乗車券

PASMO は3年後には800万枚の発行が見込まれ、現在、1900万枚が発行されている Suica とあわせ、世界でも最大規模のIC乗車券となるほか、現金の代わりに買い物などに使う電子マネーとしても新たな用途が期待されています。

電子マネーとしてのPASMO

PASMO は、ICカードとなったことで、1枚のカードに最大2万円までチャージできます。チャージは自動券売機やバスの車載器などで行なうことが出来、チャージしたバリューは電子マネーとしても利用出来ます。また、クレジットカード決済による機能「オートチャージ」も提供されているので、残額があらかじめ設定した金額を下回ると、改札にタッチした際、自動的にチャージされます。

PASMOを使う

PASMO は、Suica や TOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)、PiTaPa(ピタパ)と同じ、非接触ICカードです。改札を利用する時は、定期入れから出さずに、PASMOを改札機の読取り部にタッチするだけでご利用できます。バスを利用する場合も、定期入れから出さずに、PASMOをバス車内の読取り部にタッチするだけ清算されます。さらに、PASMOマークのあるお店や自動販売機でもご利用できます。

ご利用上の注意

定期入れなどに入れたまま使用される場合は、「2枚以上のPASMO」「PASMOとSuica」を入れたままタッチしないでください。改札機やバス車内の読取り部では、「2枚以上のICカードの同時使用」と判断することがあります。複数のICカードを同じパスケースなどに入れて使用すると、誤動作することがあるので、1枚だけにしましょう。

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