ネットマイルからリンデンドルへの特典交換サービス開始
インターネット上の共通ポイントサービス「ネットマイル(NetMile)」の「mile」から、ネット上の仮想世界「セカンドライフ(Second Life)」の専用通貨「リンデンドル(L$)」に、ポイント移行サービスがスタートしました。(2007年7月25日)
ネットマイル移行のためには
ネットマイルのリンデンドルへのmile(マイル)移行には、ネットマイル会員であることに加えて、セカンドライフ会員、MagSL会員であることが必要です。MagSL(マグスル)会員とは、セカンドライフ日本市場におけるリーディングカンパニーである株式会社マグスルが提供するウェブマガジン「セカンドライフ日本語版 マグスル」の会員を指します。(入会無料)
交換レートについて
ネットマイル100mileを1口とし、最低5口から100mileをセカンドライフ100L$(リンデンドル)に交換することが可能です。(500mile = 500L$)
セカンドライフとは?
セカンドライフ(Second Life )は、ユーザーが参加し創造することによって仮想世界を発展させてゆく、3D オンライン・スペースです。もう一つ別の世界があれば、こんなキャラクターになってみたいとか、あんな場所を作ってみたいなんてことも出来れば、現実の世界と同じように、他のユーザーが作った物を見たり触ったり、他のユーザーと話したりも出来る夢と想像に溢れた世界です。
セカンドライフは仮想世界でありながら、経済的取引を統括する仮想市場(LindeX)で、専用通貨であるリンデンドル(L$)を現実世界のリアルマネー (米ドル)に両替することが可能です。(※ 交換レートは相場により変動します)
セカンドライフ日本語版 マグスル
セカンドライフ(Second Life)新規アカウントを、すべて日本語のチュートリアルにしたがって作成出来る「セカンドライフ日本語版 マグスル」(株式会社マグスル)のサイトがスタートしています。ゲームの始め方、登録方法、日本人居住区の借り方まで日本語解説があり、サイト内からアカウント作成も出来るため、スムーズなセカンドライフをスタート出来ます。
ポポットがポイントタウンと併合
ポイントサイト「ポポット(POPOT)」(GMOメディア株式会社運営)は、2007年7月29日(日)をもってサービスを終了し「ポイントタウン」(GMOメディア株式会社運営)と併合しました。ポポットで貯まったポイントは、ポイントタウンのポイントに換算し、継続してご利用いただけます。
ポポットとポイントタウン両方に登録している場合
ポポットとポイントタウン両方のサイトに会員登録されている場合は、併合により、ポポットのポイントはポイントタウンのポイントとして合算されます。両サイトに異なるメールアドレスで登録されている場合は、2007年7月29日(日)までに同一メールアドレスに変更すれば、ポイントを合算することが可能になります。期日を過ぎるとポイントの合算ができなくなりますので、ご注意下さい。詳細については、各サービスでご確認下さい。
Q-VOICEがポイント交換最低交換基準引き下げ
アンケート・リサーチのQ-VOICE(株式会社ゲイン運営)は、「イーバンク銀行」及び「ジャパンネット銀行」への振込みに限り、1000ポイントから500ポイントへ最低交換ポイントを引き下げます。これにより、500ポイントから現金への交換が可能になります。実施は、2007年8月10日14時お申込分からとなりますのでご注意下さい。
尚、その他のポイント交換特典について、交換最低基準の変更はありません。
スコープNetとmpackが合併しました
アンケート・リサーチでおなじみのスコープNetを運営していました株式会社インタースコープと、 mpack(エムパック)を運営する株式会社インフォプラントは2007年7月1日をもって合併し、社名を「ヤフーバリューインサイト株式会社」に変更しました。お持ちのポイント(交換申請中のものも含む)については、合併以降も変わりなく維持されます。尚、合併後も両サービスの内容は異なります。